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サッシの性能 | 遮音性 | 断熱性 | 気密性 

 

サッシの性能

 1. 遮音性

遮音性とは、室外から室内へ侵入する音、室内から室外へ漏れる音をどれくらい遮ることができるかを表わす性能です。
室外の騒音レベルから、サッシ・ドアセットの遮音性能値を差し引いたものがおよその室内の騒音の大きさとなります。(人間の耳が感ずる音の大きさとほぼ同じ大きさで表示される騒音計で測定した場合。)
遮音性は、周波数ごとにどれくらい音を遮ることができるかを基準とした等級で表わし、周波数毎の測定値はdb(デシベル)で表わされます。

■遮音性の等級
遮音性には、JIS A 4706:2000、JIS A 4702:2000の規定により、下表の等級が決められています。

遮音性等級 T-1 T-2 T-3 T-4
遮音等級線 T-1等級線 T-2等級線 T-3等級線 T-4等級線
旧遮音等級線 25db 30db 35db 40db
※)上記内容は、(社)日本サッシ協会発行「BASIS 2003」を引用しています。

同じ家にくらす家族の生活音はさほど気になるものではありません。
しかし生活環境や家族構成が変わると、音の問題は大きなストレス要因になる可能性があります。
特に寝静まった夜間など、外部からの騒音は何かと気になるものです。
また、逆にピアノの練習やテレビの音、ペットの鳴き声なども外に漏れると気になります。

うるさいと気になりだすのは60デシベル以上

耳障りに感じるのは、その音源が好きか嫌いかにもよるのだとか。ピアノの美しい音色も、嫌いな人にとっては80デシベルもの騒音。普段の暮らしには60デシベル未満の音量が適しているようです。生活騒音を減らしたい場合は、室内にカーテンやじゅうたんなど柔らかく起毛した素材を取り入れると音を吸収してくれます。


■当社仕様
  ブエノ仕様 アバンセ仕様 参考 参考
メーカー 三協(マディオS) YKK(フレミング2) YKK(エピソード70) 新日軽(アリッツ)
ガラスタイプ 単板ガラス 複層ガラス(3+A12+3) 複層ガラス(3+A12+3) 複層ガラス(3+A12+3)
遮音性 T−1
(屋外からの騒音を25db下げる)
T−1
(屋外からの騒音を25db下げる)
T−1
(屋外からの騒音を25db下げる)
T−1
(屋外からの騒音を25db下げる)
また、三協(マディオシリーズM,J)YKK(エピソードシリーズ)では複層ガラス(3+A12+6mm以上)を使用することによりT−2(屋外からの騒音を30db下げる)等級の性能が得られます。



 

 2. 断熱性

断熱性とは、熱が移動するのをどのくらい抑えることができるかを表す性能です。
熱は、高温側から低温側に移動し、両側が同じ温度になったとき、移動が停止します。建築物でいえば、天井、壁、床などの材料の中でも熱を通しやすいものと通しにくいものとがあり、これらの材料の選択によって熱移動を最小限におさえることが大切です。
快適な住生活のために用いられる冷房や暖房の熱は、外気との間にある窓、壁、天井を通して、対流、ふく射、伝導によって常に移動が行われています。その中でも一般建築物における単位面積あたりの熱移動を比較すると、窓を通しての移動が大きなウエイトを占めます。従って省エネルギー効果を高める上で、サッシの断熱性の向上は最も重要な要素となります。

断熱性は、熱貫流抵抗(R値)を基準とした等級で表わします。
熱貫流率(K値)は、内外空気の温度差が1℃あるとき、1m2当たり1時間につき、何Wの熱が移動するかをいい、単位はW/(m2・K)で表わします
熱貫流抵抗(R値)は、熱貫流率の逆数(R=1/K)で、単位はm2・K/Wで表わします。

■断熱性の等級
断熱性には、JIS A 4706:2000、JIS A 4702:2000の規定により、下表の等級が決められています。

等級 H-1 H-2 H-3 H-4

H-5

熱貫流抵抗 m2 ・K/W 0.215以上 0.246以上 0.287以上 0.215以上 0.344以上
※)上記内容は、(社)日本サッシ協会発行「BASIS 2003」を引用しています。

高い断熱性能のサッシを使用することにより、室内を効率よく保温できるため一般サッシ使用時に比べ冷暖房にかかる費用を少なくすることができます。 また、複層ガラスを採用することにより、更に断熱性をUPできます。

■当社仕様

  ブエノ仕様 アバンセ仕様 参考 参考
メーカー 三協(マディオS) YKK(フレミング2) YKK(エピソード70) 新日軽(アリッツ)
ガラスタイプ 単板ガラス 複層ガラス(3+A12+3) 複層ガラス(3+A12+3) 複層ガラス(3+A12+3)
遮音性 非断熱 H−2 H−3 H−2

 3. 気密性

気密性とは、サッシ・ドアセットの枠と戸のすきまから、どれくらいの空気(すきま風)がもれるかを、表わす性能です。
冷暖房時の熱損失を少なくする、騒音の進入を防ぐ、また、砂やほこりの進入をおさえるために、気密性の高いサッシ・ドアセットが求められています。気密性は面積1m2当り1時間当りどれくらいの空気がもれるかを基準とした等級で表わし、空気のもれはm3/(h・m2)で表わされます。 断熱性や水密性、遮音性など、あらゆる基本性能の基盤となるのが気密性です。

■気密性の等級
気密性には、JIS A 4706:2000、JIS A 4702:2000の規定により、下表の等級が決められています。

等級 A-1 A-2 A-3 A-4
気密等級線 A-1等級線 A-2等級線 A-3等級線 A-4等級線
※)上記内容は、(社)日本サッシ協会発行「BASIS 2003」を引用しています。

気密性能の高いものを使用することにより、遮音性能や断熱性能を更に高めることができ、省エネルギーにもつながります。
当社ではA−4等級の気密性のサッシを使用しています

■当社仕様

  ブエノ仕様 アバンセ仕様 参考 参考
メーカー 三協(マディオS) YKK(フレミング2) YKK(エピソード70) 新日軽(アリッツ)
ガラスタイプ 単板ガラス 複層ガラス(3+A12+3) 複層ガラス(3+A12+3) 複層ガラス(3+A12+3)
気密性 Aー4 Aー4 Aー4 Aー4

 
 
     
   

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