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住まいの快適性を上げる充填断熱工法グラスウールの特長仕様気密フィルム

 

グラスウールの特長

グラスウールとはガラスを細かい繊維にして棉状に加工した断熱材で、厚さや密度が高くなるほど断熱性にすぐれています。密度10〜120kg/m3の製品があり、密度が大きいほど熱伝導率は小さく住宅用には10kg/m3の製品が一般的です。

 ■シロアリの被害も受けません

イエシロアリの職蟻500頭、兵蟻50頭を30℃の恒温槽に40日間飼育し、断熱材の食害昌卿を比べてみました。結果は下記の通りです。

 ■JIS認定の吸音材料

グラスウールは、劇場の音響調整や騒音対策用の防音パネル等に幅広く使われているJIS認定の吸音材料です。床や壁に使用することで、階の足音など室内の音も、外部の騒音も和らげることができます。

 

吸音材として劇場や音響設備、
防音パネルにも使われています

“音楽を気兼ねなく楽しみたい”“ピアノを思いきり弾きたい”など、音響効果のよく吸音性の高い空間づくりや、交通騒音を防ぐ防音パネルなどにも使われています。

 ■グラスウール断熱材は吸音性にも優れています

 

グラスウールは連続空気室をもつ多孔質材料です。グラスウールに入射した音のエネルギーはグラスウール内部に伝搬して、ガラス繊維や空気を振動させ熱エネルギーに変わります。これによりグラスウールは低音域から高音域まで幅広い音に対して優れた吸音性を発揮します。吸音性能は、材料の密度、厚さ、表面仕上げの有無などや、グラスウール単体で使用するか、複合構造に組み込んで使用するか、また背面空気層の有無によっても変化します。


 

 ■壁内部に挿入することで、住宅の遮音性がアップします

不快な音を一般的に騒音と呼びますが、この騒音を建物の中へ入れない、あるいは建物から外へ出さないためには、建物の遮音性を高くする必要があります。遮音性能の程度は、透過損失※で評価し、透過損失の大きい建物ほど優れた遮音性能を持っているといえます。また、重量の大きいコンクリートやレンガなどが遮音材料の代表例です。


 

 ■遮音補強としても有効です

騒音の低減には、遮音性の高い材料と吸音性の高い材料の組み合わせが効果的です。例えばコンクリートなどの重い材料は遮音性に優れていますが、それだけではトンネルの中にいるように音が反響してしまいます。しかしグラスウールのように空気をたくさん含んだ吸音性に優れる材料と併用することで、この不快な反響音を抑えることができます。 また、建物の壁にはコンクリートのような単一材料のほかに中空パネル壁なども良く使われますが、この中空層の位置に抵抗性の大きいグラスウールを芯材として挟み込むと、全周波数帯域にわたって透過損失を向上させることができます。このようにグラスウールは遮音補強としても有効です。


 

 ■グラスウールはなぜ断熱性能が高いのでしょう?

 断熱とは、熱を伝わりにくくすること。つまり熱の出入りを少なくする住宅をつくることです。

 

ところで、身近なもので最も熱を伝えにくい物質は何か知っていますか?空気です。 グラスウールはリサイクルガラスを主原料に、ガラスを溶かし、繊維(ふわふわした綿)状にすることで、その中に空気を閉じこめ、優れた断熱性能をつくりだしています。

 
     
   

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